Powerbeats Pro レビュー!絶対に外れない装着感!ワークアウトに最適なイヤホン! | 您所在的位置:网站首页 › powerbeatspro 重置 › Powerbeats Pro レビュー!絶対に外れない装着感!ワークアウトに最適なイヤホン! |
![]() Beats Powerbeats Pro(パワービーツプロ)は耳掛けフックタイプの少し珍しいイヤホンで運動時に安心なモデルです。 カナル型イヤホンですが装着感は良くてランニングしても耳からズレが少なくアクティブな方におすすめのイヤホンとなっています。 この記事では、Beats Powerbeats Pro(パワービーツプロ)のデザイン・装着感・音質をレビューしています。実際に使ってどうかメリット、デメリットも書いています。 Powerbeats Proのメリット イヤーフック型で運動中に外れにくい 付け心地はソフトで安定し疲れにくい 低音から高音までクリアなサウンドを楽しめる 耐汗/防沫仕様で雨にぬれても大丈夫 最長9時間の連続再生ができる Powerbeats Proのデメリット イヤホンの装着は慣れが必要 中音域の音質が軽くて物足りない 「探す」に対応していない 価格が33,800円と少し高いBeats Powerbeats ProはApple公式サイト、Amazon、楽天などで購入できます。 ![]()
この記事の目次 Beats Powerbeats Proの特徴![]() Beats Powerbeats ProはAppleが買収したアメリカのオーディオメーカー・Beats(ビーツ)が開発した完全ワイヤレスイヤホンです。 完全ワイヤレスイヤホンの分野はAppleのAirPodsがあったので棲み分けが難しそうですがBeats Powerbeats Proは全く違う性格のワイヤレスイヤホンとなっています。 ![]() AirPodsはスティックタイプのインナーイヤー型(開放型)のワイヤレスイヤホンですが、Beats Powerbeats Proは耳掛けフックを搭載したスポーツタイプのイヤホンです。 Apple H1ヘッドフォンチップを内蔵しiPhone・iPadとの連携はAirPods譲りでペアリングやバッテリー残量の確認がしやすいものになっています。 AirPodsと同じH1ヘッドフォンチップを内蔵しているのでiPhoneとの連携はAirPodsと同じように快適に使えて、スポーツタイプのイヤホンなので付け心地もバッチリで耳への安定感は抜群なので運動時にGoodかなと思います。 絶対に外れません(笑) ![]() Beats Powerbeats Proのパッケージは黒を基調としたものとなっています。蓋を開けると充電ケースが鎮座、その下に付属品が収められています。 ![]() 充電ケースはLightningコネクタに対応しているのでLightningケーブルが付属していて、その下にはイヤーチップ(4つのサイズ)が入っています。 ![]() Lighteningケーブル、イヤーピース、説明書、Beatsのロゴシールなどが付属しています。 ![]() ブラックのLighteningケーブルはなかなかカッコイイですね。端子部分もしっかり黒色になってる…!もしかして、iMac Proの付属のLightning -USBケーブルと同じなのかな?? ![]() ちょっとしたことですが、こだわりがあるのはイイですよね。 充電ケースのサイズ・使いやすさ充電ケースは黒色でBeatsのロゴがデザインされたものとなっていますが、メガネケースと似ていると感じるのは僕だけだろうか? まあ、それはイイとして充電ケースはとにかく大きいです(笑) ![]() イヤーフック型のイヤホンなので、どうしても大きくなってしまうのは仕方ないところなのかもしれません。こんな感じでイヤホンが収められています。 ![]() イヤホン本体をこのようにケースに戻すだけで充電されるます。1度の充電で9時間の連続再生時間を誇っているのでバッテリーが切れて使えなくなることはほとんどなさそう。 あと、イヤホン本体を充電ケースに戻すの慣れるまでどうやって収納したら分からなくなってしまいます。ちゃんと想定しているんでしょうね。上蓋の裏側に収納方法がきちんとイラストで記載されているので安心してくださいね。 イヤホン本体のデザイン今回購入したBeats Powerbeats Proはブラックカラですが、他にもネイビー、モス、アイボリーの4色から選ぶことができます。 ![]() 本当はネイビーが格好良いなぁって思ってたんですけど、まだ発売されていない(2019年夏)のでブラックにしました。 ![]() Beats Powerbeats Proは物理ボタンをいくつか搭載していて「b」マークの部分がボタンになっています。 Beats Powerbeats Pro 操作方法 bボタンを1回押す:曲の一時停止、再生、電話に出るbボタンを2回押す:曲をスキップする、通話を保留するbボタンを3回押す:前の曲に戻るbボタンを長押し:着信拒否「Hey Siri」声を掛ける:音声アシスタントSiriを起動音量ボタンも搭載しているので、イヤホン単体で音量調整ができるようになっています。イヤホン本体のサイド部分にある長細いボタンが音量ボタンですね。 ![]() しかも、左右両方ともに音量ボタンを搭載しているので使いやすい方のボタンから調整ができるのはなかなか便利です。(bボタンも左右どちらでも同じ操作となります。) イヤホン本体にイヤーフックがあるのでAirPodsみたいに手から滑り落ちて行方不明になってしまうことはありません。 ![]() AirPodsは本当にどこかにいってしまうことが多いから気を使うんですけど、Powerbeats Proはその心配はほぼありませんね。 イヤーフックを耳に引っ掛けて使うのですが、最初は上手く付けることができず戸惑うかもしれませんが、2〜3回も使えば普通に使うことができるようになります。 ![]() 取り付けるコツとしてはイヤホンを耳に入れるよりも先にイヤーフックを耳の上部分の引っ掛けてからイヤホンを耳に入れれば上手くイヤホン本体を付けることができます。 ![]() イヤーフックは柔軟性があるので、色々と試して自分が装着しやすいスタイルを確立していけばいいのかなと思います。 ちなみに、イヤーフック型のイヤホンは耳が痛くなってしまうという声もあるようですが僕は大丈夫でした。Powerbeats Proはカナル型ですが開放型に近い設計になっているので耳は疲れにくいのかなと感じます。 装着は自然で安定感がある耳にねじ込むタイプのイヤホンで見た目はカナル型ですが、耳栓のように耳を完全に塞ぐ密閉型ではなくイヤーチップを使った開放タイプのイヤホンとなっています。Appleの公式ページには「インイヤー型」と記載されています。 なので、密閉感が少なく耳への負担も少ないです。密閉型イヤホンは足音が耳鳴りのように響くことがありますが、Powerbeats Proはそのようなことはありません。 ![]() また、イヤーフックでしっかりとイヤホン本体が固定されるので激しい運動をしたとしても耳からイヤホンが外れることもなく安定感はトップクラスの快適性を持っていると思います。 カナル型の密閉タイプとなるSONY WF-1000XM3とPowerbeats Proの形状を比較してみました。 ![]() WF-1000XM3のドライバは土台からまっすぐ伸びているのに対して、Powerbeats Proのドライバは土台から斜めに出ています。 つまり、WF-1000XM3は土台部分で耳栓のようにしっかりと耳を塞いでいるのに対してPowerbeats Proは斜めに耳に刺さるため土台との間に隙間ができて完全に耳を密閉はしていないんですね。 スポーツタイプのイヤホンはこのタイプが多くBoseのSoundSport Free wireless headphonesも開放型のワイヤレスイヤホンとなっていて閉塞感を抑えることでトレーニングにも適した装着感を実現しています。 実際にPowerbeats Proを使ってみて、周囲音がAirPodsほどではありませんが入り込んできますし音漏れもWF-1000XM3よりも多いです。 スポーツタイプのイヤホンは見た目はカナル型のものが多いですが、密着感を抑えるために開放型の設計になっているものが多いんでしょうね。 イヤホン本体の重量は20.3gと他のタイプのイヤホンと比べると重めですが、イヤーフックのおかげで全然重さを感じることはありません。まさにスポーツに適した完全ワイヤレスイヤホンといっていいでしょう。 ![]() Powerbeats Proの音質はフラットで低音から高音まで素直なサウンドに仕上がっています。音質そのものはAirPodsに近いです。(低音域サウンドの迫力は全然違いますよ。) ![]() Beatsといえば低音を重視した音質というイメージがありますが期待通りの低音域の迫力はあって、極端な重低音ではなく自然な低音を奏でるのが聴きやすいのがいいですね。 一番最初に音楽を聴いたときに「ん?どうなんだこれは?音に広がりがなくね?」って思いましたが使っていくうちに音質が柔らかく音に広がりが感じられるようになりました。 やっぱりイヤホンって長時間使わないと音質は分からないところがありますね。 ただし、中音域は弱いように感じるのでボーカル域がイマイチ…です。低音と高音はメリハリのある音で迫力あるサウンドを楽しめますが、スカスカした感じがしてボーカルの声に艶がない感じがします。 Powerbeats Pro ■ 総合:3.5 ■ 低音:4 ■ 中音:3.5 ■ 高音:3.5 ■ 解像感:3.5Powerbeats Proはイコライザーで音質を調整できませんが調整しなくても良い音質で楽しめるように上手く調整されている感じ。この辺りはさすがだなーと思いますね。 AirPodsの低音を強化してメリハリのある音質になったのがPowerbeats Proと言っていいでしょう。 AirPodsは開放型のイヤホンの割に低音から高音までフラットなサウンドを実現できていますが、Powerbeats Proはツーランクほど上の音質といっていいのかなと思います。 ![]() AirPodsと同じH1ヘッドフォンチップを内蔵しているので、iPhoneなどのAppleデバイスとの連携は素晴らしいものとなっています。 ペアリングはPowerbeats Proの充電ケースを開くだけでiPhoneにペアリング画面が表示されるので「接続」をタップするだけで一発で接続ができます。 ![]() いや〜。やっぱり便利ですよね。バッテリー残量の確認もケースを開けるだけで簡単に確認できますし、ウェジェット画面の「バッテリー」にもバッテリー残量が表示されます。 ![]() なぜか左側イヤホンだけ電池の減りが激しいんだけど何故なんだろう?左側にH1チップを搭載しているってことなのかな?普通に使っていても左側の電池の減りの方が早い。 動画と音声の遅延はほぼないAirPods(第2世代)はH1ヘッドフォンチップを搭載したことで動画と音声のレイテンシー(遅延)が30%ほど改善したことが明らかになっていますが、Powerbeats Proも同じチップを搭載しています。 なので、動画と音声のズレ・遅延はほとんどありません。快適にYouTubeや映画コンテンツを楽しむことができます。 もう、最近のワイヤレスイヤホンってレイテンシー問題はほぼ解決できているような感じがしますよね。安いタイプのものでもほとんどズレないですし。 耐汗/防沫仕様で雨に濡れても大丈夫Powerbeats ProはIPX4の耐汗/防沫仕様の完全ワイヤレスイヤホンなので、がっつり運動をして汗を掻いても大丈夫ですし、外を走っているところに雨に見舞われたとしても壊れることはないでしょう。 ただし、IPX4(水しぶきに10分間耐えられるレベル)と等級はあまり高くないので、プールとかで使うことはできないので注意しましょう。(水の中でイヤホンって使わないか。) ちなみに、防水性能はかなり高いものになっていることがMacRumousの実験で明らかになっています。 トイレの中に入れてもPowerbeats Proは問題なく動作したとのこと。ある程度は大丈夫なように設計されてるんでしょうね。 充電ケースは大きすぎる…![]() イヤーフック型のイヤホンなので仕方ないのかもですが、充電ケースがとにかく大きいです。ポケットの中に入れたら大変な事態になってしまいます。 なので、基本的にはリュックの中に入れて持ち歩くのが正解なのかなと思いますが、少しでも荷物を減らしたい方にとってはちょっと辛いところではありますね。 ただ、充電なしで最大9時間の連続再生が可能。バッテリー持ちの良さもウリの一つでもあります。割り切って、ケースを持っていかないという選択肢もいいのかなと。 というのも、Powerbeats Proはイヤーフックがあるのでケースに戻さなくても行方不明になることが少ないと思いますし、カバンの中にそのまま放り込んでいてもそんなものなのかな…って思ったり。雑すぎます? Powerbeats Pro レビュー:まとめPowerbeats Proはイヤーフック型のスポーツタイプの完全ワイヤレスイヤホンです。 Powerbeats ProのメリットPowerbeats Proはフックイヤーを内蔵したワイヤレスイヤホンで激しい運動をしても耳からイヤホンが外れることはありません。 Powerbeats Proのメリット イヤーフック型なので運動中に外れることがない 付け心地はソフトで安定していて疲れにくい 低音から高音までクリアなサウンドを楽しめる 耐汗/防沫仕様なので雨にぬれても大丈夫 最長9時間の連続再生ができる耐汗/防沫仕様なので濡れてもそのまま使えるのもいいところですよね。 音質も軽やかで聴きやすく、低音がしっかり鳴ってるので運動をしながら使っても音楽のビート感を損なうことがく楽しめます。 また、カナル型ですが遮音性は低めなのでトレーニング中に周囲の音はある程度把握できるのはメリットですし付け心地も軽快で使いやすいイヤホンです。 Powerbeats Proのデメリットイヤーフック型イヤホンは慣れるまでは違和感があります。取り付け、取り外しが面倒くさいです。ただ、1日使っていれば慣れてくるのでデメリットでもないのかもしれません。 Powerbeats Proのデメリット イヤホンの装着は慣れが必要 中音域の音質が軽くて物足りない 「探す」に対応していない 価格が33,800円と少し高いAirPodsは位置情報からAirPodsをiPhoneで探すことができますが、「Powerbeats Proを探す」は非対応です。「iPhoneを探す」アプリにアイコンが表示されません。 せっかくH1チップを搭載しているので、ちょっと残念な仕様かも。イヤホンってどこかに忘れてくることが多いので、意外と便利なんですけどね。 ワークアウトにはおすすめのイヤホンイヤホンの取り付けは慣れるまで少し面倒くさいので、トレーニングでの使用はあんまり考えていないならわざわざPowerbeats Proを選ぶ必要性はないでしょう。 ジムでトレーニングをするときの装着感・安定感を重視するなら間違いなくPowerbeats Proはおすすめです。 AirPodsでも走っている最中にイヤホンが外れることはほぼないですがタオルとか引っかかった時に吹っ飛んでしまうことがあるので、そう考えるとワークアウト目的で使うならPowerbeats Proを選んだ方がいいのかなと思います。 ![]() → Beats Studio Budsはこちら ![]() → AirPods Pro・AirPodsはこちら ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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